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KH2語り~ソラ/リク/機関

 前回のノーバディ語りに続き、今度はソラ、リク、XIII機関について語ろうと思います。会話とか設定とかところどころうろ覚えですが。

 また機関?と思われるかもしれませんが、前回のはあくまでノーバディ全般の話なんですよ。たぶん。

(06/03/08に、最終項目を編集&追記しました)
<ソラ>
●光

 今回のソラを一言で言うと、もうこれに尽きる気がしてきました。明るくて、まっすぐで、裏表がなくて、一生懸命で、何も考えずに行動するだけで周囲を元気づけるような。

 元から単純なのに、今回の話では裏事情をほとんど知らされずに最後まで来てますが、これはこれでよかったんじゃないかと。一度悩みだすと長いタイプに見えるので、戦っていいのか悩んで倒されてしまいそう。でも一度ちゃんと悩んでほしかったのも本音です。結局ロクサスのこともよく分かってないだろうし。

 こういうソラだからリクもあんなにがんばれたのかなって思います。こういうソラだから、こういうソラでいて欲しいから。

 あと、みんなのためにがんばれる子だと思います。友達のためにすごく一生懸命になれる。世界中にいろんな友達がいるけど、その誰のことも大切に思ってる。素でやってるけどすごいと思います。

●ソラから見たXIII機関
 心が無くてもノーバディは善悪の区別がつくだろうから、それでもひどいことやってる機関は倒すというのがソラの考えだと思います。ハロウィンタウン2回目では実験体に同情してますが、あれはあんまり理性なさそう&やったこともまだかわいい範囲だからかなと。機関はワールドワイドに暗躍しちゃってますから。

 でも「我々にどんな道があったというのだ」「お前は何も悲しんではいない!」はもうちょっと言葉を選んでほしかったなぁ……。確かに何も悲しんでませんし、ソラを惑わす目的の発言だったかもしれませんが、その言葉自体は重みのあるものだと思います。しりぞけるのはいいんですけど、こう、もうちょっと言葉を。機関に対してすぐ「心がない」と言う辺り、あんまりそういうことは考えてないんだろうなぁと思いますが(たぶん悪気なく口に出して確認してるんでしょう)。
 まあ、ソラの反応はある意味正しいとは思いますけど(上でも言いましたが、ここで悩みだされても困るし)。

<リク>
●ソラを目覚めさせるために

 ロクサスを連れてくるよう言われたリクは姿が変わってまでそれをなしとげたわけですが、ロクサス編で「霧が晴れてくるようだ」って言ってるってことは、完全にソラのこと思い出せてはいなかったんですよね?カイリみたいに存在は覚えていただろうし、ディズに話は聞いているだろうとはいえ、そんな曖昧な記憶の親友を助けるためにあんなに必死になれるなんて、リクはすごい。偉すぎる。1で色々あったから、今度は自分がソラを助ける番だって思ってたのかもしれないですね。帰ってきたらもうあの姿になってたというのも、一度負けた時帰ってこなかったわけで。ロクサスを連れてくるまで帰ってこない、みたいな決意の強さを感じます。

 でも私はディズは悪い大人だと思うので、ソラとリクの関係の話をする時にそれとなくひどい言い方をしたんじゃないかなんて勘繰っています。同じ事実でも言葉のニュアンスでリクに責任があるっぽく言ってみるとか。ロクサス編を見る限りディズは復讐のためになんでも利用してるっぽいし。

●他人を犠牲にしてでも
 リクも、ソラとカイリのためだったら結構なんでもする所ありますね。自分も他人も犠牲にできる覚悟がある。それは強さだけど脆さでもある。ロクサスやナミネがディズに利用され始末されようとしているのも、かわいそうだと思いつつも結局見殺しにするつもりでいたんじゃないかと思います。リクは優しいし責任感も強いのできっと後で悔やむだろうに(現に、ロクサスと戦う必要なかったかもって言ってますよね彼)。


<XIII機関>
●平和的解決を探る

 機関に大幅に肩入れはしてますが、あの人たちは倒されても仕方なかったと思います。そういうことしてきたんだし。心がないとはいえ理性があるんだから、一番確実だったのがああいう方法だったとしても、そこで一度踏みとどまることは可能だったと思うし(心の歯止めがないから難しいでしょうが)。
 だけど、心がないのは彼らの責任じゃないし、心がなければ求めるのは道理だろうし、そういうこと考えるとなんだか。……本当に、他に方法はなかったんでしょうか。

 とりあえず分岐点として挙げたいのはホロウバスティオンでの初対面。「すっかり悪者扱いだな」って言うけど、だったらそのイメージを一新すべく行動するべきだったんじゃないかと。ノーバディけしかけたりしたら完全に悪役でしょうに。行動次第ではソラとの関係ももっとよいものになってたと思うんですよ。そしたら何かが変わったかもしれない。ここで分岐できた可能性は0じゃないんじゃないかと思います。実際に分岐できる状況だったかは別として。

●心は怒りや憎しみだけじゃない。(中略)忘れちゃったのか?
 ゼムナスは心を求めていながらその本質を見失ってしまっているように見えます。心って何?っていうのはそりゃすごく難しい問題ですし、以前書いたように記憶に実感が伴わないならばさらに理解は難しいでしょう。でも、もし「心は怒りや憎しみだけじゃない」のをちゃんと覚えていられたらなら、また結果は変わってきたのかななんて思います。

 アクセルは特殊なノーバディじゃなかったのに、「心があるような気がした」し、消える時も満足げだったし、たぶんソラの心に残ることができたと思うんです。あれもまたひとつの答えだったのかな、なんて。誰かを大切に思うこと、誰かのために行動することって「心」にすごく関係していると思うんです。だからこそ、「心があるような気がした」のかなって。

(以下06/03/08編集&追記)
●つながる心が俺の力だ
 ソラとその仲間達は、心でつながってるんですよね。でも機関はそもそも心がないし、結局目的と境遇が同じだから集まって協力してるだけに見えます。この2つのグループを単純な戦闘力ではなく本当の強さで比べてみれば、そりゃ前者が勝つよなぁとしみじみ思いました。

 それでもアクセルとロクサスが「親友」になれたのなら、人とつながることはできたんじゃないかと思います。だから、これも分岐の可能性のひとつじゃないかと。

(まだもう1回分あります……)
(これ書くのに何日もかかったし、しばらく忙しいしでおそらくその1回はもうちょっと後になると思います)

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