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考察:Roman~Hiver/本歌取り

まだまだ止まらないRoman考察。以下追記でどうぞ。
・Hiver=全Laurantの本体説
Hiverは「この世界に生まれるに至るロマンはあるのか」探している存在で、そのために双子の人形を色々な世界に送り出した。
「そこに生まれてくるに至るロマンはあるのだろうか」。色々な曲に出て来るLaurantたちは、Hiverが世界に生まれた場合のシミュレーションなのではないでしょうか。その人生を見届け、生まれてくるべきか否かを伝えるのが人形たちの役目。(そう考えるとどの曲にもLaurantがいる必要が出て来る気もしますが、姓が出てない人はいいとして風車はローランサン?腕でのLaurantを普通に金髪ローランと考えると観察対象が同時に二人存在してしまう……)

そう考えると、「宝石」の二人のイヴェールは必ずしも同一人物である必要はないんですよね(同じ世界にまた生まれてくるケースは稀な気もしますが)。
ただ、なぜこのイヴェールたちだけ名前がHiverと同じなのかが気になります(「腕」の彼らの名前は分からないですが「彫像」はオーギュストですし)。やはり何かが特別なんでしょうか?Hiverの胸の赤い宝石や「宝石」での「双子の人形」という言葉といい、むー。

「焔」で出て来る、人形と共に葬られている人はHiver本体の気がするのですよね。この曲と「伝言」だけRIKKIさんボーカルなのも、この2曲がHiverにとっての母にあたる存在による歌だからとか?(本体が生まれてきていた場合その時の母になるのでしょうが、この場合全てのLaurant達にとっての「母」、母になりえる存在でいい気も)

・本歌取り
メロディーや歌詞に過去作品の影がちらつくこの作品。「朝と夜の~」の「何の地平にも」は過去のどの地平線にも、ってことなのかな。気がついたのを並べてみます。

・朝と夜の~
「生まれて来る朝と」のメロディー/黒の予言書「生まれて来る前に」
・焔
「歴史が書を~」/クロセカ
「物語を詩うのは」/少年は剣を…
・宝石
「喪うまでは~」/Lost
・星屑の~
「根雪の下で~」/Yield(妊娠の象徴?)
「零れた砂が~」/銀色の砂時計
ラスト一連/澪音の世界
・美しきもの
「君の大好きな~」のメロディー/銀色の砂時計?
・葡萄酒
「嗚呼…女は~」のメロディー/約束の丘(恋人の死別の象徴?)
「虚飾の婚礼」他、例の名ゼリフ/エルの天秤

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