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ひぐらしのなく頃に・目明し編

シナリオロックを使って最初から祭囃し読めばいいんですが、そういえば目明しの細かいところ忘れてるなぁと思ってもう一度目明しから読んでしまいました。このまま罪滅しと皆殺しも読むつもりですが、さすがに時間かかりますよね……たはは。

そういうわけで、目明し編に今改めて思うこと。推理ではない感想。
解が大体うろ覚えで祭囃し未読の状態で書いているので注意。

一応ネタバレ配慮で以下追記。
私は詩音を哀れだと思う人です。

彼女がいつ選択肢を間違えたか?何個間違えたか数え切れないほどでしょう。何度も画面の前でバカ、と思いましたから。
一つ一つの間違いは、感情的になって周りが見えなくなってしまえば、無理もないことだったかもしれません。小さいことだったかもしれません。それでも、彼女は道を修正することがとうとうできなかった。自分は沙都子を守るべきだったのだと気づいてなお、彼女はその道を行き続けた。なんと、愚か。

しかし私に彼女を愚かと言う資格があるでしょうか。一つのことしか見えなくなって、意地になって、自暴自棄になって。
私は圭一や詩音に似ている、と思う時があります。私が彼らの状況に置かれて、恐ろしいことに走らないかどうか。症候群を抜きにしても、それは嫌な想像です。可能性がないとは思えないからです。

それはとりあえず置いておくとして。
目明しのラストが私は好きです。あの瞬間に聞こえた「むぅ」が、好きです。詩音は最期だけは幸せだったと思います。あれだけのことをしておいて幸せに死ぬことが許されるのか、と思います。それでも、私は詩音が愛しいと思います。

彼女の全ては到底理解できません。おかしい、信じられない、そういう面がいっぱいあります。それなのに、愛しいと思うのです。何故だか分かるような、分からないような。

羽入は、幸福な勘違いをする詩音のために「むぅ」とか言っていたのでしょうか。見ていて痛々しい光景だったと思います。悟史くん、と語りかけてくる詩音。最期まで心の拠り所にしていた。

……目明しは、切ない。音楽演出も追い討ちですね。

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