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2012年ベストまとめ

今年もやってきました、一年を振り返りまとめる時期。というわけで、
本・マンガ・アニメ・電源ゲーム・非電源ゲーム・特撮・映画・舞台・音楽・アーティスト・キャラの、
それぞれ個人的「今年のベスト」を決定いたしました。
●本
ニンジャスレイヤー

ここにこれ持ってくるのは反則ですよね。知ってた。
今年はほんっとうに本をぜんっぜん読んでなかったのでこうなってしまったのですよ……。

サイバーパンク・ニンジャ活劇です。近未来日本を舞台にニンジャが出て殺す!っていう。
草木も眠るウシミツアワーにサツバツなことがチャメシ・インシデンツ。
と聞くと、勘違い日本文化×ハチャメチャ馬鹿アメコミという感じですが、読んでみるとこれがなかなか実際熱い!
妻子を殺されたサラリーマンが、死の間際に恐ろしい魂と契約して、忍者を殺すもの「ニンジャ・スレイヤー」として蘇る話ですので!

それと、ネオ・サイタマやガイオン・シティの描写が素晴らしいです。街が息づいている感覚。
非ニンジャのゲストキャラクター視点のお話とかもあって、かなり世界観に深みがありますよ!
一度でよいので一話分だけでも読んでみることをおすすめします。どこから入ってもわりと大丈夫!

●マンガ
ハイキュー!!


王道スポーツ青春マンガで胸が熱いです。個人的には脳内で、おお振りと同じカテゴリに入れてます。
それぞれに出来ること出来ないことがある。怖くなってしまうこともある。
だけど、バレーボールが好きで。勝ちたくて。みんなと一緒に頑張ってて。もうほんと青春なんですよ……。
地に足がついていて、それぞれの頑張りや、スポーツとしての面白さがちゃんと伝わってくるのがすごくいい。
それぞれの出来ること出来ないことを組み合わせてどうチームとして戦うか?っていうのが噛みあう感じ、ぞくぞくします。

この前の本誌での、公式戦1回戦負けで敗退していく学校を全校描いたのにはうわああってなりました。
エピソードごとピックアップされてるのは2校だけなんですけど(2校もやる時点でもうすごいんだけど)、ちゃんと、全校の「負け姿」が描かれているっていう……。

キャラはみんな好きなんですが、一人だけ選ぶならノヤさんかなあ。かわいいしかっこいいしかわいい。

殿堂入り:PandoraHearts

何年も不動だったのでもう殿堂入り扱いにして毎年のベストにカウントしないことにしました。
今年は色々と衝撃でしたね!話の中枢にあたる部分の伏線回収と、各々のキャラクターの変化や成長を感じさせてくれました。
19巻がマジご褒美すぎて私は。あのね!2巻からね!ずっとね!それがね!読みたかったのー!!そんでもってもれなくあんなご褒美までついてきたー!!!ヤバイ!!!

●アニメ
Fate/Zero


そりゃそうだろうというベスト来ましたね。面白みがなくてすみません。
でも、毎週、ほんとすごかった。劇場版クオリティだし、30分が10分のようにあっという間だった。
起こっている出来事に対して演出が地味という話はなるほどなーと思いました。
(というか、客観的。カメラワークとか表現とかが「これでもか!」と煽るものでなく、起こっていることに比べると淡々と事実を追っている。ただし、起きていることがことなので十分画面は派手、という。受け売りですが)
わあ、わあと思わされました。まだ原作読めてないうぎぎ!

他には、氷菓、人衰、AKB0048、SAO、新世界より、ジョジョ辺りが印象に残りました。

●電源ゲーム
ダンガンロンパ2


完成度の話でいうと、1の方が高いと思っています。でも、やられてしまったんです。2に。
ネタバレになるので多くは語れませんが、2の構造は好きです。
あーいや最終章で明かされる全部のオチを全肯定はできてないですし不満もありますが、でも、少なくともアレはとっても好きです。
えっと、伏字にしておきますね→絶望の残党周りのお話

あと本当にキャラが魅力的で。
1だと客観的に「バトロワみたいなものだからなあ、誰が死ぬかな!あの子犯人になりそうだな!」って見てたんですが、
2だと個々のキャラに入れ込んでしまって、もう、駄目でしたね。
死なれた時結構本気で絶望しましたね。「もうあの子の声聞けないんだ……」って。

あとはまあその狛枝にやられました。狛枝ひどいよ。あれすごいよ。あんなんテロだよ。もう色々な意味で。
ちなみに、1も2も緒方恵美に惚れるためのゲームだと思ってます。え、違うの?
アニメ化決定ですが、アニメ組の人は、強く強くネタバレから自衛して下さい。お願いします!!ネタバレなしで楽しんでほしい!!

●非電源ゲーム
ドミニオン


現在19個ほど所持しているんですが(今年だけで16個くらい買ってると思うwww)、中でも一番ハマったのがドミニオン。
みんな同じ初期デッキから初めて、全員共有の場に置いてあるカードをお金カードで購入することで自分のデッキを強くしていくゲーム。

最初はいっぱいコンボつなげるだけで楽しいんですが、いくつも「気付き」のポイントがありまして、
これやると強い!だけどあれには弱い→じゃあこうすればいいんだ!→だけどこういうシチュエーションだと弱い→じゃあ……が無限連鎖状態。楽しいです。
すごくスモールステップで、自分のプレイングにちょっと不満や反省点があったらそれを直す、を繰り返していくだけで楽しみながら強くなれるのもポイントだと思います!

ただまあ現段階だと、自分なりに反省点のないプレイングを完遂してもゆるドミとか木ドミ行くと10点以上の差つけられちゃうので、これは戦略の時点でミスしてるんだなあと思うのですが……。
でも今はとりあえず戦術ですかね。反省点のないプレイング全然できてないんで!!

場に置いてある共有カード(サプライ)によってデッキに入れられるカードが違うので毎回やり方が変わったり
(あのカードがあるとこのカードが強くなる、とかあるので)、
拡張によって環境がどんどん変わっていったりするので、想定されるシチュエーションもほぼ無限大。
基本セットだけでも「25種から10種選ぶ」組み合わせなのに、いまや200種くらいあるので。
ここから10種選んだサプライが今回のゲームの舞台になる、というわけで、こんなのもはや無限大……。

ライトプレイヤーでも楽しさが分かるし、強くなりたいと思った時も結構気楽な感覚で始められるのに、むちゃくちゃ奥が深いのが魅力です。ほんっと楽しい!

ぜひやりましょう!ボドゲ未経験の方でも声かけてくださいね、持っていきますので!
(※現段階では拡張「海辺」までしか所持していません。次は錬金飛ばして繁栄買う予定です)

●特撮
非公認戦隊アキバレンジャー


色々と荒削りな部分もありましたが、非常に面白かったです。
戦隊オタとしてはかなりライトな方なんですが、それでもニヤニヤさせられました。ディープなファンならさぞかしたまらんでしょう!

日南響子ちゃん、内田真礼ちゃんを初めて認識した番組でもありました。遅いですかサーセン。二人ともかわいいっす……。
荻野可鈴ちゃんは劇場版OOOで認識してたので!

●映画
モールス


すいません2011年公開ですがソフトで見たので。「ぼくのエリ」のリメイクです。
リメイク前見てないのでそこと絡めての評価できてないのがちょっと片手落ち感ありますが……。

ちょっと調べるとすぐ基本設定についてのネタバレは食らう映画ですし、そこにはあまり頓着しなくてもいい気もしますが、なるべく避けて書きますね。

Wikipediaからあらすじ引用。
"舞台は、雪に閉ざされた田舎町。学校でのいじめに悩む孤独な少年・オーウェンは、ある日隣家に引っ越して来た少女・アビーと知り合う。オーウェンは、自分と同じように孤独を抱えるアビーのミステリアスな魅力に惹かれていき、何度か会ううちに2人は仲良くなり、壁越しにモールス信号で合図を送りあうようになる。しかし、時を同じくして町では、残酷な連続猟奇殺人事件が起きていた。"

画面全体のトーンが落ち着いていて(場面ごとにキーカラーで統一されている感じ)、静けさやミステリアスさを醸しだしています。
終盤の水場のシーンは本当に美しい。というか終盤全部美しいです……マジほんと……。

雪、孤独な少年少女、居場所のない生き物、血に濡れた生き物、主観的でささやかな幸せなどが好きな方はぜひぜひ。

個人的には、序盤に出てきたいじめっこについて色々と「あー……つらい……」という思いをしました。あの子終盤だと結構ry。

●舞台
TIGER&BUNNY LIVE


今年見た舞台作品は、ライヴビューイング2回・DVD1つ・実際3回しか行ってないのですけど、いやあ、ほんと、とりわけこの作品はすごかった。
完成度と熱気と愛情がものすごくって、エネルギーをすっごくもらいました。ヤバかった。

わりといい席だったので(前方中央)、スカイハイさんが技を使うと!風が!来るのだー!!!
再現度が半端なかったしアクションかっこいいしもうほんと……すごかった……。
キャストもスタッフも本気すぎましたし、会場も一体となってました。
大体、会場全部使うから「良席」が決められないってヤバい。見るとこ多すぎて視点が分からない。
後ろ向けばいいの!?前見てればいいの!?

タイバニに関してはごく一般的な「好き」の範囲なのですが(熱狂的ではない)、それでもほんっとうに感動して興奮して幸せすぎる舞台だったので、本当に大好きな人は心臓バクバクし過ぎて死にかねないです……。

舞台戦国BASARA2(3、3瀬戸内響嵐も見ましたが、2の完成度が段違いですね)、
宝塚銀英伝(なんと3列目!視線飛んでくるきゃああああああ)も非常によかったです。
銀英伝は、まあ、銀英伝じゃなくて宝塚銀英伝でしたけどね。別物!別物です!!
原作準拠度を求めるのは酷というものだと思います。そのあたり割り切ればいい舞台でした。

●音楽
満天(Kalafina)


突然現れて私のKalafinaベスト3にランクインしていった、to the beginingのカップリング曲。
3拍子・暗い・コーラスばりばり・幻想的・弦楽器きれい・歌詞もマジ暗い。
私の好きなKalafinaそのものがぎゅっと詰まっていてヤバいっす。
KEIKOパート(一番低い部分とか歌ってるパート)は覚えたので主旋律歌える方いたら言ってくださいね!ハモります!

●アーティスト
志方あきこ


今年そんなに曲出してないじゃん感あるのですけども、イベントやライラニアクラブのあれこれなどを通して、すごく、ああやっぱ好きだ……と思いまして。

ファンクラブお茶会イベントの時の、
「今日知り合ったファン同士仲良くなって盛り上がってもいいし、そうじゃない一人でこの世界に没頭するんだってしてもいい。楽しみ方は人それぞれ」っていう発言がすごく感動して……。
志方さんの曲って、内向的な人にも響くところがあって。だからいくらファン同士でも打ち解けられるかどうかって別問題みたいなとこあると思うんですよ。そこを、ちゃんと、この方は分かっているのだなあと。

あと前から薄々気づいていたんですが小冊子とかで明言されたこととして、志方さん自身が、自分が顔出しすることについての葛藤があったってことも知っているので……。
「曲にこだわりすぎて一曲に時間がかかるから、ライブやイベントなどのファンサービスしていると本当に曲が作れなくなる」「だから一年だけのファンクラブにした」っていうのも、説明されてすごく腑に落ちて。
編曲の時に各楽器の楽譜自分で書いちゃうシンガーソングライターですからね。そんなん量産できるわけもないですよね……!

正直、そこまでこだわらなくてもいいから曲をもっといっぱい聞きたいって気持ちはあります。
新曲でなくても生で歌を聞きたいという気持ちも。
だけど、志方さんのこだわりは、大切なものだと思うし、こだわってきて今があることもすごく分かるので、志方さんの好きなように。志方さんが納得できるように、活動していってほしいなあと思っています。そのためならお金は出せます。

●キャラ
狛枝凪斗(スーパーダンガンロンパ2)


キャラ強度が半端なかったです。
このキャラを好きな人も嫌いな人もいるだろうけど、印象に残らなかった人はいないんじゃないだろうか?というレベルで。

このキャラを生み出してしまっただけでロンパ2はすごいなあって思っています。
しかも1からの蓄積をうまいこと利用している……ほんとずるいなあ……1単発の中じゃ出てこられなかったキャラクターだろうなあって思うので「ずるい」です。本当に。

ネタバレなしですと緒方恵美エロいわあ……ということしか言えません。エロい。エロいわあ。
ネタバレありですとロンパ2ネタバレ実況記事があるのでお読みください。一番最後の「狛枝は~」という一行だけ読んでいただいても話は通じますw

あとこれ去年もですけど入れさせて下さい。

久保谷瞠(図書室のネヴァジスタ)

毒婦(瀕死)。
毒婦ほんと毒婦怖いすごいヤバイエロいどうしよう……。公式でここまでされると打ちのめされる!
服毒本だけでも瀕死だったのに毒婦がマジで毒婦!!
あと年始のお礼SSも「瞠くんこいつほんともうマジでーーーーー」って呻いておりました。好きです。大好きです。

●出来事
荒波の上でもあまり揺れませんでした


よく考えると地味に荒波の上にいたんですよ。その割にはあんまり心がブレませんでした。
前よりひどいことが降り掛かってきても、それを受け流したりどっかに押し付けたりするスキルが、無意識に発動するようになってたみたいで。気づかずに自衛スキルが習得されていた……。
ただまあ、荒波になっていることを無視したせいで結果的に惨事を引き起こしたりもしているんですが。その惨事の上ですら心はわりと安寧でした……。
人に迷惑かけるだけかけて全く罪悪感がない、というのも含んでいますので、決していいことばかりではないのですけど。
荒波を察知して被害を最小限に抑えることが出来ればね、と思います。
今は察知できたとしても自衛しかしないので(他の人に荒波を押し付ける場合も、荒波だと伝えずに押し付けるので)。

●総括
目先でいっぱいいっぱい


上のことも含めて、ですね。
ただ目先のことだけで言うとわりと楽しかった……!
こんな状態ではあんまりにも責任が重いことは出来ないのは分かっていたのでそこからは積極的に逃げてきたので、責任取る事態にもならず。(他の人に押し付けてきたともいうのですが)

オタク的なことで言うと、もう少し出力をできるようになりたい。
体系的考察なり、作品として形あるものなり。
今はツイートで全部発散しちゃってる感があるのもよくないかなと思いますが、過去の自ツイート拾って再構成とかしてもいいよねって思っているので。そこはやりようですよね。

あとは身近な人ほんとうにありがとうございました。本当に本当にありがとうございました。色々と、おかげです。

●今年の目標達成度
多角的主観を獲得する

→多少、しか達成できてないですね……。ただ、ある程度までは無意識で出来るようにはなってきています。
まずは、それを意識して出来るようになるための「余裕」が足りてないので、そこからかなあ。
本当に目先でいっぱいいっぱいで、自分のことを片付ける以外のことができませんでしたし、自分のことも片付きませんでした。

●来年の目標
見つめなおし、選択する


状況判断できるようになること。無意識でなく、受動的にでなく、主体的に選択できるようになること。
これが目標ですね。社会人三年目でそれが目標。
未だに「報連相?しなくちゃいけないけどやだ、したくない、やだ!」っていう人ですので……。
自分結構社会不適合だよなー、そのわりには頑張って適合しようとしてたんだなー、ってめっちゃ他人ごとのように思っています。
その辺の折り合いについても今年中に決着つけたいです。
身体も精神もそこまで調子よくはないので、まずは自己管理できないと責任も取れない、というレベルなので。
まあそのためにも報連相なんですよね……?調子よくないって伝えずに潰れるの最低ですよね……?すいません……。

なんかネガティブ要素多いですがそこまでヘコんではないのです。
ただまあ、無理ない範囲で最大限に頑張らないとなあ、ほんとヤバいなあ、社会的に。と、思っています。
えいえいおー。

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