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宮崎夏次系「夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない」感想

宮崎夏次系「夢から覚めたあの子とはきっと上手く喋れない」を読みました。
http://morning.moae.jp/lineup/317


私にとってあまりにも馴染み深い気持ち悪さを、そのまま梱包したような短編集でした。
あまりに身近すぎて、自己投影を交えずに語ることが出来そうになく、言葉にすることをためらいました。
今から語るのも、結局自分の話です。

日常と呼ばれているものは、多かれ少なかれ気持ち悪いものを含んでいます。
気持ち悪いものが含まれているのも、それを平気な顔で飲み込んで生きていくのも、健全なことだと思っています。
飲み込めないほど大きな気持ち悪さも、普通の気持ち悪さを飲み込めないほど調子の悪い喉や胃腸もなく、とりあえずやって行ける程度には健康であるというのは、本当にありがたいものです。

健全ですし、全くよろしいことですが、しかしその健全さそのものが気持ち悪い。
気持ち悪さを飲み込んでけろっとしているなんて、不気味です。

だからと言って、それを不気味だと騒ぎ立てようとは思いません。
みんなが飲み込んで見えなくしている気持ち悪いものを堂々と晒したり、
逆に気持ち悪くなんてないと主張したりするつもりもありません。
そんなことはしたくないのです。別に。

それでもその気持ち悪さを——みんなが飲み込んでいるものも、みんなが飲み込んでいることも共有したいと願うなら、
たぶんそのまま梱包するのが一番いいのです。形も味も変えずに。

これは簡単なことではありません。
誰かに届ける過程で、形を変えたり、添加物を使ったりする必要が出てくるのは、食べ物も同じですよね。
感覚を、抽象的なものを、そのままエピソードの形に梱包するって、これはすごいことなのです。
(エピソードの形にすることは元々そうしたものの出力には適してはいるんですが、それにしたってすごい。)

そうしてこの気持ち悪さは私に届きました。
私にとってあまりにも馴染み深い気持ち悪さでした。
私にとって当たり前で、いつも側にあるものです。今更言葉にはしません。

ただ、これが私に届いたこと。
この、誰とも共有するつもりのなかった気持ち悪さを、受け取るという形で共有できたことは。
とてもとても、すごいことなので、語っておきたかったのでした。

他の単行本も買います。

2013年個人的ベストまとめ

今年一年を振り返りまとめてみようということで、
本・マンガ・アニメ・電源ゲーム・非電源ゲーム・
映画・実写作品・舞台・音楽・アーティスト・キャラ・
美術展・ニンジャスレイヤーエピソード
の、
それぞれ個人的「今年のベスト」を決定いたしました。

今年世に出たかどうかではなく、今年私が出会ったもの。
客観的に高い評価をつけられるかどうかではなく、私が主観的にぐっと来たもの。
という基準で選別しておりますのでご了承ください。

あと、基本的に電波丸出し一発書きなのでご注意下さい。

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2012年ベストまとめ

今年もやってきました、一年を振り返りまとめる時期。というわけで、
本・マンガ・アニメ・電源ゲーム・非電源ゲーム・特撮・映画・舞台・音楽・アーティスト・キャラの、
それぞれ個人的「今年のベスト」を決定いたしました。

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PandoraHearts 【語り倒してみるバトン】

拾い物のバトンです。
ネタバレなしで語るの難しい……!
とってもとっても大好きなマンガです。みんなぜひぜひ!!

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近況報告(モバマス・KH3D・スマプリ・ガンダムUC)

・モバマス
先日の日記の通り。
無料ガチャからレアの真美出たよー!もう一枚来い来い。

・KH3D
同梱版?大体あきらめてるよ?
それより何より、BbSのシクレで感じたいくつかの恐れが、解消したりふくらんだりしてることが既に情報から判明してまして。
私にとっては、とても大きな衝撃になりえる作品だなあと。
KH2無印で結構根に持ってたことが公式で解消されるかもしれないけど、
結末次第では盛大に根に持つことが作中で起こることが確定しており、
「こうなったらいやだな」の一つは既に消えたけど、
「こうなったらいやだな」の最も大きいものは、むしろ可能性を増しています。
たぶん最終的に、KH3終わるまでこの辺りの懸念は消えないんで、まだまだ長い話なんですけど、
こうやって執着してごちゃごちゃ言わずにはいられないほど、
私にとってのKHは大きいみたいです。

・スマプリ
前貼ったOPED動画消えてますね。各自お探しください。
今のところ直球ベタベタ大王道の魔法少女ものを行っております。
古臭いという声もありますが、キャラがこんだけキャッチーで、セーラームーンとか戦隊意識してるのが伝わってくる辺り、ある程度狙ってのことじゃないかなと既に信者フィルターが。

あざとさは大体このボイスの通り。
「泣きながらピースサインすると雷が出て泣きながら敵を倒すロリ枠の黄色って!!しかも趣味はマンガ的なお絵かきでそれを恥ずかしがってるって!あざとさがうなぎのぼり」
しかもこの子「原稿の締め切り近いから、昨日は夜ふかししちゃって……」って公式コミカライズで言ってました。始まったな。
さすがにここまでじゃないけど十分にあざといよ!?っていうキャラばっかです。

あと、変身が1パターンじゃないのです。
変身道具はスマイルパクト。お化粧のコンパクトです。ゴー、ゴー、レッツゴー!とか喋ります。音声の出るおもちゃです。
ピンクの子、スマイルは、お化粧パフが触れたとこから変身していく。
オレンジの子、サニーは、お化粧パフが触れたとこが燃え上がって(火属性)、最終的に全身が火に包まれて変身する。
二人とも最後はほっぺにチーク入れるよ。最高のスマイルで頬が染まる。始まったな!!!

あとサニーの名乗り&ポーズ直後に一拍遅れて背後が大爆発するのそれ1時間前の別番組だからな。

キーワードは「絵本」。敵は狼に鬼に魔女で、「世界をバッドエンドにしてやる」ことが目的。
バッドエンドとハッピーエンドの対立軸は、どのようにいつものプリキュア的な「説得しながらの殴り合い」になるんでしょうか。今回も最後には許しが大事になってくるのかな??

それはともかくEDの技術がおかしいぞ……セル画調素晴らしいしかわいすぎるぞ……!!!

・ガンダムUC
藤原啓治に飢えたゆえにガンダム00もちょこちょこ見てます(今2期の15話)が。
ガンダムUC、4まで一気見しました。
何これヤバいぞ。おもしろすぎる。
映像もストーリーも素晴らしすぎでな……。素直に感動しました。身体が熱くなる作品。

以下twitterより。

昨日ep4まで見たガンダムUCが正統派「戦争と少年」ものだったので色々考えてたりする。
少年が世界を変える力を手に入れて戦争に巻き込まれて、綺麗事を叫んだり拗ねたりしながら成長して世界を変えていく、この王道感………

ていうかほんとBGMよすぎでな。夜明けの空に伸びていくまっすぐなもの、舞い降りてくる触れれば火傷しそうなもの、そういうのがうねってるような曲だなーとかね、思ったりね、電波受信するレベルで感動した
(これのこと。
http://www.youtube.com/watch?v=BPO1-XwdeU4
Unicornは初めて聞いたのガンエクだったんだけど澤野弘之特定余裕でした

00(まだ2期途中)見てても思ったんだけど、私最近、大人がかっこいいアニメあんまり見てなかったなーとも思ったよ。戦争と少年ものだと、必然的に大人がクローズアップされるからなー。
ああガンダムって歴史なんだな、ってことを考えさせられていて、ファーストからがーっと全部視聴したいくらいの気持ちです。ターンエー見たいし。まあとりあえず00完走しながらUC待とう
で、そのものが歴史を描いているし、その積み重ねがシリーズの歴史になっているからこそ、新しいの出るたびに「これってガンダムとしてどうなの?」って話になるんだろうなあ、とも。

高い身分のお姫様が決意をもって逃げ出してきて、そこで民間人の少年を成り行きで協力者にして、ってシーンで、街の看板見ると上映してるのがローマの休日で、その後のシーンで少女はオードリー・バーンと名乗るとかベタベタなんだけど好きだなあ
原作小説にもローマの休日上映ネタはあるんじゃないかと思うんだけど、セリフでなく大写しでもなく、シーンの最後にちらっとカメラが見上げるっていう、分かりやすさとさりげなさをバランス取った映像作りな……
(原作だと心理描写でローマの休日を思い出してるとのこと)


あと2日くらい浸ってると思います。
がーっと熱したら、とりあえずガンガン放出!後のことはすっきりしてから考える、が信条であります。
5巻楽しみすぎる……6巻完結までが待ち遠しい。
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